当会では、路上で活動している支援団体の協力の下、いくつかの場所で路上での法律相談会を行っています。 従来、路上で暮らしながら法律相談へアクセスすることのは事実上、大変困難なことでした。
路上では、少なからぬ人たちが多重債務を始めとする法律問題を抱えています。それらは事実上未解決のままで見過ごされてきたのが現状です。 また、路上は口コミ社会のため、自己破産などに関する誤った情報が流布してしまっているという現状もありました。
当会では、わかりやすさを目的に、毎回個別法律相談の前に、借金問題の講習会と寸劇を行ったりしています。
■隅田川
>【地図】PDF
【開催日時】 |
隔月(偶数月)第三日曜日 午前10:00〜12:00 |
【開催場所】 |
隅田川築山
(メトロ・都営浅草駅より徒歩10分。吾妻橋のところから、隅田川を右手に見て北上していくと、言問橋を過ぎたあたりに、小高く小さい広場があります) |
【備考】 |
隅田川医療相談会が行っている医療相談会、炊き出しと合わせて行います。参加者は毎回150名程度。毎回2〜3名の法律家が必要です。また、2回に一度は新宿法律相談会とのダブルヘッダーとなります。積極果敢な参加をお待ちしています。 |
施設相談会
東京では、2000年より都区合同事業として野宿者対策「自立支援事業」が始まっており、2000年冬より、順次施設が開設しています。
施設は、公設民営ですが、当会では、(社福)有隣協会が受託運営している4つの施設と、別の受託団体の1施設、合計5施設での法律相談会を受託しています。 (緊)は「緊急一時保護センター」、(自)は「自立支援センター」で、それぞれ目的や機能、役割を異にしています。
法律相談は、それぞれの入所者の現況に見合った形で行われるいます。なお、自立支援事業施設は、設置より5年を経過すると閉鎖され、別の区に移転します(自立支援事業は東京都と特別区の合同事業のため、回り持ちとなっている)。そのため、(緊)大田寮は2006年12月をもって閉鎖となり、他区に移転します。ただ、受託する民間団体との関係で、移転先の施設でも引き続き当会が法律相談を受任するとは限りません。
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