
私たちは、ホームレス状態にある方たちへの法的支援を行うため、2003年2月に結成されたグループです。メンバーは、弁護士、司法書士、その他専門家、ホームレス問題の支援者などです。
ホームレス状態にある方たちは、さまざまな法的サービスや社会サービスを受ける権利がありながらも、実際にはその存在自体を知らなかったり、正しい知識を知らないために、行政などに対する誤解を持ち続けたりしていることがあり、事実上、こうしたサービスへのアクセスを妨げられた「社会的排除」の状態にあります。
私たちは、こういった方たちが、さまざまな暮らしの場面で直面する社会的排除の諸問題を目の前に、その一つである法的サービスの問題に積極的に取り組みます。
ロゴマークの由来
・「□」の赤色は、篤志家精神を持ち続ける情熱的な社会
・「◇」の青色は、行き場の無い人々
・矢印の黄色は、健全な法律家
を表現しています。
一億総中流時代が終わり、日本に大きな経済格差が広がりつつあります。そして、経済効率重視の過度な競争により、国民心理が極度な勝ち組、負け組社会を意識する現状が残念ながら生じています。
ホームレス状態にある人々は全国で2万5千人以上、
自殺者は毎年約3万人以上、
生活保護受給者は140万人以上を越すという現実が私たちの眼前にあります。未だ日本は世界のモデルケースととなりうる社会のあるべき姿ではなく、事実上、発展途上国のままです。社会情勢を鑑みて、日本の目指すべき方向性を具体的に考えて、私達は行動していきます。
このような篤志家精神は、ノーベル平和賞を受賞したアメリカ公民権運動の指導者「キング牧師」に通じるものがあります。ワシントン大行進での有名な演説「I have a Dream」より以下引用です。
「Even though we face the difficulties of today and tomorrow,I still have a dream.」
「わたしたちには今日も明日も困難が待ち 受けているが、それでもわたしには夢がある。」
「I have a dream that one day
his nation will rise up and live out the true meaning of it'screed,
"We hold these truths to be self-evident,that all men are created equal"」
「.私は夢みています。
いつの日か、この国が立ち上がり、次の信条に本当の意味で基づくような国となることを、
"我々は、全ての人間が平等に創造された"という真理を自明のことと考えます」